優しさにも強さが必要なのだと。
優しくて強い人が頼りになる、とかの話ではなく。
優しさを出すためには、精神的な強さも必要なのじゃないかと。
優しくしたくても、体力的、精神的に無理があって、出来なくて、それで後悔することがとても多い。
このまま死んだら、天に召される前に走馬燈で後悔のシーンばかりになりそうなほど。
人に何を言われても、何をされてもこたえないような強さは無理だとしても、ちょっとした優しさを支えてくれるだけの強さが欲しい。
そんなことをふと思う。
令和の御代、まずはそこを目指そうと思う。